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Excelで数値が入力されたセルの個数を数えるCOUNT関数の使い方

エクセルで数値が入力されたセルの個数を数える関数の紹介です。

数値が入力されたセルを数えたいときにはCOUNT関数を使います。ここではCOUNT関数の機能と使い方を紹介していきます。

数値が入力されたセルを数える時に役立つエクセル関数です

COUNT関数

数値が入力されたセルの個数を数える関数です。

COUNT関数の書き方

Excelで数値が入力されたセルの個数を数えるCOUNT関数の使い方1COUNT関数では、数値が入力されたセルの個数を数えたい複数のセルを関数の中に指定します。

もしセルに文字が入力されていたり、計算でエラーになっている場合は、そのセルは除外された個数が計算されます。

次は実際にCOUNT関数を使って、数値が入力されたセルの個数を数えてみます。

実際の使用例を確認してみましょう

COUNT関数の実際の使い方

下の図のように、数値が入力されたセルの個数を数えてみます。COUNT関数を使って、個数を数えるセルを選択します。

Excelで数値が入力されたセルの個数を数えるCOUNT関数の使い方2

 

この例では、数値が入力されている11月1日から、11月4日までのセルの数「4」が求められました。

Excelで数値が入力されたセルの個数を数えるCOUNT関数の使い方3

 

下の例のように、もし選択したセルの範囲内に文字が入力されたセルや、エラーのセルがある場合は、そのセルは除外して、数値が入力されたセルの個数が数えられます。

Excelで数値が入力されたセルの個数を数えるCOUNT関数の使い方4

文字やエラーは除外して数えます

COUNT関数を使うと、数値が入力されたセルの個数を数えることができるので、ぜひ活用してみて下さい。

もし文字やエラーのセルも含めて、データが入力されたセルの個数を数えたい場合は、COUNTA関数が使えるので下の記事を参考にしてみて下さい。

Excelでデータが入力されたセルの個数を数えるCOUNTA関数の使い方
Excelでデータが入力されたセルの個数を数えるCOUNTA関数の使い方

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