Dropbox

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法

Dropboxで共有しているファイルは、共有しているメンバーが閲覧だけできるようにするか、編集も行えるようにするかを、共有メンバーごとに変更することができます。

ファイルの管理をしているメンバーは編集可能にし、ファイルを閲覧だけするメンバーには編集できないようにしておくと、間違ってファイルを書き換えられてしまうことを防ぐことができます。

ここでは、Dropboxでファイルの共有権限を、メンバー毎に変更する方法を紹介します。

共有ファイルの権限を変更したいときの参考にしてみて下さい

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法

Dropboxで共有しているファイルの権限を変更する場合、Dropboxのホームページ、もしくはデスクトップアプリのどちらからでも変更ができます。ここでは、それぞれの設定方法を紹介します。

Dropboxのホームページから共有権限を変更する方法

Dropboxのホームページから共有したいファイルの右側に表示される「共有」のボタンをクリックします。

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法1

 

「共有」の設定画面が開くので、「○人がアクセスできます」のリンクをクリックします。

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法2

 

共有しているファイルにアクセスできるメンバーの名前やメールアドレスが表示され、その右側に権限が表示されるので、ここからメンバー毎に共有権限を変更することができます。

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法3

以上の操作で、共有権限を変更することができます。上の操作でもし削除を選んだ場合は、削除されたメンバーはファイルにアクセスができなくなります。

デスクトップアプリから共有権限を変更する方法

デスクトップアプリから、共有権限を変更したいファイルを右クリックして「共有」を選択します。

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法4

 

次に共有しているファイルにアクセスできるメンバーの名前やメールアドレスが表示され、その右側に権限が表示されるので、ここから共有権限を変更することができます。

Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法5

以上で、ファイルの共有権限を変更することができます。アクセスできるメンバー毎に権限は変更できますよ!

今回は、Dropboxでファイルの共有権限を変更する方法の紹介でした。

その他のDropboxの操作方法は、Dropboxの解説記事一覧から、気になる記事を確認してみてください。

-Dropbox