Dropboxのスマートシンクを使うと、データを「ローカル」か「オンラインのみ」かを選択することがでいるので、パソコンの空き容量を増やすことができます。
Dropboxのスマートシンクの基本的な機能はこちらの記事を参考にしてください。
-
Dropboxのスマートシンク機能でパソコンの空き容量を増やす方法
Dropboxのデスクトップアプリを使うと、Dropboxに保存さているデータが自分のパソコンにも保存されるので、その分、パソコンの容量を多く使うことになります。 そんな時に、Dropboxのスマート ...
続きを見る
良く使うファイルは「ローカル」、あまり使わないファイルは「オンラインのみ」に保存すると良いのですが、ファイルを1つずつ「ローカル」や「オンラインのみ」を選択のは、手間がかかってしまいます。
そんな時は、使用頻度が少ないファイルを自動的に「オンラインのみ」の保存に変更してくれる『自動スマートシンク』の機能を使うと、とても便利です。
ここでは、自動スマートシンクの設定方法を紹介します。
Dropboxの自動スマートシンクでパソコンの空き容量を自動的に増やす方法
Dropboxの自動スマートシンク機能は、数ヶ月間、開かなかったファイルを「オンラインのみ」の保存へ自動的に変更する機能です。
この機能を使えば、定期的に更新しないファイルは「オンラインのみ」に保存されるので、パソコンの空き容量を自動的に増やすことができます。
自動スマートシンク機能をオンにするには、まずタスクバーにあるドロップボックスのアイコンをクリックします。
ドロップボックスにログインしているアカウントのアイコンが右上に表示されるので、このアイコンをクリックします。
次にメニューがいくつか表示されるので、「基本設定」をクリックします。
設定画面が開くので「同期」をクリックしてから「ハードディスクの容量を自動で節約」をオンにして、OKをクリックします。
今回は、Dropboxの自動スマートシンクをオンにする設定方法の紹介でした。
その他のDropboxの操作方法は、Dropboxの解説記事一覧から、気になる記事を確認してみてください。